オニハマダイコン

今年も外来植物のオオハンゴンソウバスターズを続けていますが、

新たにオニハマダイコン(鬼浜大根)も除去することになりました。

北アメリカ原産で日本では1980年代前半に新潟県で、

道内では1990年代後半に初めて確認されています。

利尻島内ではいつ頃から入ってきたのか定かではありません。





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特徴的なひょうたん型の実








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砂浜海岸なので根がすらりと真っすぐ







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この写真に写っている「緑色」のほとんどがオニハマダイコンです。








除去作業はオオハンゴンソウに比べると芋のような

根茎を掘り起こすこともないのでストレスがなくて楽です。













今日の気温(21時現在)
沓形(島西部)最高23.3℃ 最低19.5℃  
本泊(島北部)最高24.1℃ 最低18.8℃



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自然ガイド 利尻森の雫
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この記事へのコメント

竹取姫
2009年08月20日 22:10
環境省の特定外来生物に指定されていて、除去されるのですね。
なにか、害になるのでしょうか???
なんだか、かわいい植物なのに・・・・
かわいそうな、気がしました。
にっしー(利尻森の雫)
2009年08月21日 09:26
>竹取姫さん

こんにちは。
植物自体には除去される罪は何もないと私は思っています。
ただ利尻島にもともとある植物に影響を与えることから
除去作業をしています。

オオハンゴンソウは特定外来生物に指定されていますが
オニハマダイコンは指定されていません。
先生
2009年08月21日 09:45
 また外来植物の指定が一つ増えましたね。日本のような、あるいは、利尻のような島では絶対に必要な作業ですね。暑い中大変でしょうが利尻の自然保護のために頑張って下さい。尾瀬に入山するときは、よく土を払い落として種とかを尾瀬に入れないで下さい、と看板がありますね。あのようなものも必要かもしれません。いつまでも、自然の美しい利尻であって欲しいですからです。(そういえば、この前のシロツメクサやアカツメクサはもう日本に定着している外来種でしたね。)
 最近、クワガタやカブトの強い外来種が、日本の在来種と混合して、違ったものになっているとTVで報道されました。在来種が絶滅しないように祈りたいです。琵琶湖とかのブラックバスなどもおなじことですね。
なぎママ
2009年08月21日 11:17
わ~、ひょうたんがいっぱい並んでて、可愛い~~。
なぁんてのん気にながめている場合ではないのですね(^^;

まっすぐのびる根は、抜きやすそうですね♪
でもこれだけの量となると・・・、
お疲れさまです!!
にっしー(利尻森の雫)
2009年08月21日 11:41
>先生さん

こんにちは。
外来種というのは難しい問題ですよね。
例えばニセアカシアという外来種は
上質な蜂蜜がとれるので養蜂業の方には
必要だと言われていますし。

利尻島でも今年から鴛泊コース登山口に
靴洗い場が設置されました。
にっしー(利尻森の雫)
2009年08月21日 11:43
>なぎママさん

こんにちは。
そうなんです、とっても抜きやすいです。
さくさくと作業が進むのですが、なんせ量が多いもので…。
peko
2009年08月27日 14:26
大根・・・と言うからには食用には程遠い・・・
厄介モノだったのですね。
可愛いひょうたんですが、種がいっぱい詰まっているのでしょうか???
砂地ですぐ抜けるというのが良かったですね。
でも写真を見る限りでは、広範囲なので作業が大変そう

にっしー(利尻森の雫)
2009年08月28日 23:16
>pekoさん

こんばんは。

ひょうたんの上下に1個ずつ種が入っています。
とても青臭いにおいがします。
葉をおひたしにして食べたという方の
ブログを見かけましたが私はまだ食べたことがないです。

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